
おいおい、バクスターくん、いきなりどうした。乱暴な口のきき方しちゃ めっ! です。(↑の台詞) ギリギリ法にひっかかってないって、そんな言い訳は無用!悪なら悪!と男らしく言っておしまい! にしても巨大な悪の組織とつながってナニやってるんだろうね、バクスター氏は。 というカンジで結構いろんな意味ですごい芝居だった。だったよね。どーよ。 青いオープニング最高。ストーリーはともかく全体的に曲がいい。また謝珠栄先生の創作ダンスがツボ。クレマン教授(初風緑)がインテリメガネがよくお似合い。香寿さん、安蘭、夢輝が歌う「欲望」はかっこよすぎた。 けど白いパンツに紺色のブレザー、そしてヨット。ここの曲もステッキーだけど香寿さんの格好若大将?ぼかぁしあわせだなあ。 一番びっくりしたのは、ジョーイ・バクスターさん(香寿たつき)に対してローラ(渚あき)がいきなり 「・・・ジョーイって、 呼んでも、 いいですか?」 ←結構強制的。 さらに 「あなたのことスキですわ。・・・とても」 (倒置法) ですって! せせせせ積極的〜!きゃー! つーか不倫!不倫!不倫よおおお! どうしてヅカってこう無意味に不倫がスキなの!? うら若き未婚のわたしには刺激が強すぎでふー。ぶしゅー。 おどろおどろしいオープニング。衣装ばらばら。 男S(香寿たつき)を取り巻くは 「ヒモ」 「ショッピングバックレディ」 の面々。・・・えーと。 だがまだいい!「ヒモ」はフランス風におしゃれ〜に訳すると「ジゴロ」ってヤツ。ヅカの好きな設定のひとつとも言える。 けどけどけど ・・・「ホームレス」 ちょっと待てやオギー! 加えて安蘭が怪人黒マント。なんじゃこりゃ。 以上、香寿さんのさよなら公演だってのに先行き不安な第一印象。 ではあったが、わたしの今現在好きなショーの堂々1位に輝くはこのバビロンなのである。 何がいいってコスチュームの激似合わない香寿さんのことを非常によく考えている衣装構成がいい!安蘭などは似合うからいいけどターバン有り、砂漠の王子有り、初風さんに至ってはエルドラドか!?な金ぴかお衣装まで着せられているが、香寿さんはひたすらスーツ!コート!燕尾!ステキ! 唯一コスっぽいオープニングの白い衣装はお似合いだし。じゃかじゃん(登場音)。 んも〜!!!よくわかっていらっしゃる!このこのこの〜ぐりぐり。 歌い踊りコスなし!これぞ香寿さんのためのショーと言わずして何と言おう。おかしなヅラとかかぶせないでいただいて感謝感激。 特にお気に入りは例に漏れず鳩の場面。安蘭の歌もとれびあ〜んだが、さすがにこのシーンだけはご贔屓の香寿さんより安蘭より朝澄さんに目を奪われてしまう。だって鳩。あんた鳩だよ。くるっくー。 手足の長いのは勿論のこと、手の平、足の裏(足のサイズ)が大きい人はダンスするときに非常に,見栄えがしてキレイ。香寿さんがあとちょっと手の平や足のサイズが大きかったらなあ。大浦さんみたいだろうなあ。なんてね。あ!今ものすごい畏れ多いこと言った! 白い鳩が香寿さんの手をすり抜け飛び立った!!・・・と思ったら舞台袖の壁に激突どっかーん。ちょっとバランスを崩したもののひらりと飛び去る白い鳩。 こっこれは!!!まさに鳩。鳩の動きを見た。北島マヤ的には「わたしの鳩・・・」「わたしの鳩・・・」「わたしの鳩・・・!」(眼球ぴかり〜)。 うんうん、鳩ってよくぶつかってる!ものすごい演出!!・・・演出?と感動していたら、次に観た公演では激突してなかったので単純にぶつかっちゃっただけなのだと判明。痛くなかったかしら。 そしてなんといっても涙無くして見れなかったのは 「ぽむ」 の場面。 香寿さんが安蘭に ぽむ。 安蘭の肩に手を ぽむ。 *オギー=荻田浩一(演出の先生) B |